出典:pixivFANBOX公式ホームページ

前回の記事”クリエイター支援ファンコミュニティ「pixivFANBOX」のメリット”では、pixivFANBOXのメリットについて紹介しました。

 

「お前はpixivの回し者なんじゃないか」と言われそうなくらい良いところばかりを紹介しましたが、今回は悪いところを紹介します。

何事も良い面もあれば悪い面もあります。

世の中そんなに甘くはありません。

というわけで、今回は、pixivFANBOXの注意しなければならないデメリットについてまとめます。

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クリエイターにとってのデメリット

二次創作は著作権侵害

一番のデメリットはこの問題だと思います。

既存の作品のキャラクターを利用して二次的に創作されたイラスト、漫画、小説などを原作者に無断でpixivFANBOXに投稿すると著作権の侵害となります。

「コミケなどの同人誌即売会でも二次創作を販売しているじゃないか!」と思った方も多いかもしれませんが、原作者の許可を得ていない同人誌は黙認されているだけで実は著作権を侵害しています

初音ミクなどのボカロキャラや東方projectなど、二次創作に関するガイドラインが定められているものはそのガイドラインの範囲内でなら二次創作も可能ですが、このような取り決めのないキャラクターの二次創作は投稿しない方が良いでしょう。

(参考)

Piapro キャラクター利用のガイドライン

東方Projectの版権を利用する際のガイドライン

 

R18コンテンツは決済手段が制限される

世の中には、一部の若い年齢の人は見ることができないコンテンツがあります。

例えば、あなたの好きな漫画やアニメ作品に出てくるお気に入りの女性キャラクターを思い浮かべてみてください。

そのキャラクターの、今あなたが思い浮かべたような姿を描いたイラストは、年齢が18歳未満の人は閲覧することができません。

pixivFANBOXの決済方法は、PayPalかクレジットカードの2種類しかなく、PayPalは利用規約上R18コンテンツへの支払いができません

したがって、R18コンテンツを制作しているクリエイターを支援するための決済手段はクレジットカード一択となります

 

ファンにとってのデメリット

応援しているクリエイターが創作を続けるとは限らない

ファンはクリエイターが開設するFANBOXを購読することで、ファン限定のコンテンツを楽しむことができますが、クリエイターがファン限定コンテンツを提供することは義務ではありません。

あくまでFANBOXの購読料はクリエイターを応援するための寄付金のようなもので、ファン限定コンテンツの対価として支払っているものではないので、FANBOXを講読しているのにクリエイターが一度もファン限定コンテンツを提供しなかったとしても「お金を返せ!」と文句を言うことはできません。

 

支援は完全に匿名ではない

現時点(2018年6月時点)では、支援をしたら相手にアカウント名が表示されてしまうため、匿名で支援することができません。

支援している相手に気を遣わせたくなかったり、ムフフ❤︎なイラストのクリエイターを支援したいけど趣味がバレたくないような場合でも、相手にアカウント名は知られてしまうので注意しましょう。

 


イラスト、漫画のための構図の描画教室

 

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